I2101016
塩瀬 染名古屋帯「春秋花の丸」
0円(内税)
塩瀬 黒地 染名古屋帯
「春秋花の丸」
花丸文様の優しい雰囲気の中に
古典ならではの華やかさを兼ね備えた優美な趣のある帯です。
どうしても黒地の染帯が創りたくて、しかも柄は花丸文――
おがわ屋オリジナル「春秋花の丸」がこの度素敵に染上がって参りました。
「梅」は、早春にふさわしい文様と考えられていますが、組み合わせによっては他の季節にもご着用いただけます。
「桜」は、奈良時代「はな」といえば「梅」のことを指していました。
平安時代以降は「はな」といえば「桜」を意味するように。
「菊」は、秋の代表的な文様ですが、季節が進んでも「寒菊」として冬にお締めいただけます。
生地:重目塩瀬
地色:黒/染め匹田:藍ねず色
刺繍:遠州色・花紫色・柳色・浅黄色
金駒刺繍:錆金糸
9月末の秋口から4月一杯、カジュアルからセミフォーマルの装いに。
お茶会・観劇・お祝い会にもふさわしく、着姿がきりりと引き締まり、華やかな彩りを添えてくれます。
江戸小紋きもの 万筋 藤ねず色
遠目には無地に見える江戸小紋の縞模様。
江戸文化の「粋」を代表する柄ですが
ともすると「粋が強くなりすぎて」着こなすのが難しいと思われることも――
縞の縦ラインを花丸文の帯を合わせれば、はんなり女性らしい装いになります。
飛び柄小紋 蛍絞り 淡乙女色
文字通り、やわらかく優しい乙女椿のようなイメージ
結城紬 破れ亀甲 胡桃色
穏やかで明るい渋めの橙色に栗色の絣は
きもの上級者のしっとりとした大人のイメージです
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※価格は、お仕立上がり・税込みです。
塩瀬 黒地 染 名古屋帯
「春秋花の丸」
完売致しました
素 材: 正絹
仕 立: 名古屋帯仕立て
納 期: 寸法確定後 約2週間
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TEL:048-832-8556
きもの おがわ屋